日本人に哲学を広めた男 井上円了 追悼文に見る哲学者の横顔
「真理は哲学にあり」
井上円了博士は大正八年(1919)に中国・大連で客死したが、それに対して多くの新聞に追悼文が寄稿された。また東洋大学発行の追悼文集『井上円了先生』に、184本の追悼文が掲載された。
本書では、新聞記事、追悼文集の中から、博士の業績ならびに人物像をあらわした物を取り上げ、日本の哲学創成期における円了の存在と役割を再確認させる。
- 価格(税込)
- 2,200円
- 体裁
- 四六判上製 208頁
- ISBN
- 978-4-86624-066-4
- 発刊日
- 2022/09/30
目次
序章 客死編 一、最後の巡講 二、最期の日 三、死亡記事と業績の見方 四、各人の講和 五、葬儀 六、「人間一生で、どの位の事業ができるのか」 第一章 業績編 一、哲学 二、仏教 第二章 人物編 一、生涯評価 二、人物論―卒業生たち 三、人物論―教員・学者たち 四、結論としての三人の人格論もっと見る閉じる
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