ワインを作る思想、飲む文化 フランスワインの文化学

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ワイン用ぶどうの栽培適地ではなかったブルゴーニュやボルドーは、
なぜ高品質のワインを生み、有名ワイン産地になったのか。



ワインの作り手たちの話から、水のように飲まれるワイン文化の話まで。
フランスワインがより楽しくなる!

・なぜ、ぶどう畑は川の周りに広がっているのか
・良いシャンパーニュと悪いシャンパーニュを分ける理由とは
・西洋において「日常的な飲み物」となった〈自然〉条件とは
・それでもやっぱり、いい土壌がいいワインを作る?
  • 福田 育弘(ふくだ いくひろ)(著者)
  • 価格(税込)
    2,420円
    体裁
    四六判並製 296頁
    ISBN
    978-4-86624-125-8
    発刊日
    2025/12/23

    目次

    第一章 ワインは西洋において重層的で複合的な形態の特権的な〈表象〉である
    第二章 ワインは土地の表現として作られ評価される
    第三章 ワインが土地の産物地酒であることを保証し評価する制度がある
    第四章 ワインは人間が土地に働きかけた表現だ
    第五章 ワインにはさまざまなレベルで人間の意志が作用する
    第六章 ワインの生産と消費の変遷とワインの〈表象〉
    第七章 シャンパーニュの成功 ― ワインの生産と消費になげかける問題
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    著者紹介

    福田 育弘(ふくだ いくひろ)
    早稲田大学教育・総合科学学術院教育学部複合文化学科教授。
    1955年名古屋市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士後期課程中退。
    1985年から88 年までフランス政府給費留学生としてパリ第3大学博士課程に留学。
    1991年流通経済大学専任講師、1993年同助教授を経て、1995年早稲田大学教育学部専任講師、
    1996年同助教授、2002年より同教授。専門は文化学(とくにポストコロニアルの文化と文学、飲食表象論)、
    フランス文化・文学。

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