映画に学ぶフランス語

  • 語学
  • 映画に学ぶ

セリフを通してフランス映画の魅力を再発見する!



名作映画のセリフから外国語を学ぶ『映画に学ぶ』シリーズ、
待望のフランス語版!
初級者から上級者まで、
フランス語で映画を楽しみたい人に役立つ!

初期のトーキー映画にはじまり、
フランス映画の“良き伝統”と呼ばれる作品群、
その監督たちと世代交代するように登場し、映画界に革命をもたらした「ヌーヴェル・ヴァーグ」。
そして現代へ。
作品を編年的に並べ、そこで使われているセリフを解説、
リアルなフランス語が学べます。

また、作品ごとに製作背景や俳優のエピソードなどを紹介。
映画に描かれた多様な世界を読み解くことで、
フランス映画の本質に迫っていく。

映画を楽しみながら、リアルなフランス語を身につけよう!

  • 川口 裕司(かわぐち ゆうじ)(著者)
  • 価格(税込)
    2,200円
    体裁
    A5判並製 160頁
    ISBN
    978-4-86624-101-2
    発刊日
    2024/05/23

    目次

    「巴里祭」「外人部隊」「アタラント号」「大いなる幻影」「望郷」「美女と野獣」「現金に手を出すな」「死刑台のエレベーター」「大人は判ってくれない」「勝手にしやがれ」「アデュー・フィリピーヌ」「マルチニックの少年」「女はみんな生きている」「8人の女たち」「ある子供」......

    著者紹介

    川口 裕司(かわぐち ゆうじ)
    東京外国語大学名誉教授。東京外国語大学大学院修士課程修了。静岡大学人文学部を経て、東京外国語大学外国語学部に勤務。外国語教育学会会長、日本学術振興会学術システム研究センター主任研究員などを歴任。ランス大学博士(言語科学)。著書に、La prononciation du français dans le monde : du natif à l'apprenant共著(CLÉ International、2016)、『初級トルコ語のすべて』(IBCパブリッシング、2016)、『フランコフォンの世界――コーパスが明かすフランス語の多様性』共編訳(三省堂、2019)、『デイリー日本語・トルコ語・英語辞典』監修(三省堂、2020)、『映画に学ぶ英語』共著(教育評論社、2022)、『モジュールで身につくトルコ語』共著(東京外国語大学出版会、2024)、『新装版 ゼロから話せるフランス語』(三修社、2024)などがある。

    書籍のご感想を
    お聞かせください

    関連書籍

    書籍一覧に戻る

    全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

    • ※書店によっては、在庫の無い場合や取扱いの無い場合があります。あらかじめご了承ください。
    • ※詳しい購入方法は、各ネット書店のサイトにてご確認ください。
    • amazon
    • honto
    • 紀伊國屋書店
    • Rakutenブックス
    • e-hon
    • tsutaya
    閉じる