感情的な日本語 ことばと思考の関係性を探る
日本語論の専門家として多数のメディアに出演してきた著者が、日本語の特徴を歴史的に紐解く。
そのメカニズムと私たちの思考との関係性とは?
--「日本語は感情的であるとの著者の指摘に大いに同感。私たちに必要なのは「遠望する視覚」。これもまた 頷かずにはいられない。日本語の誕生に始まり、進むべき道をもわかりやすく的確に示してくれる一冊。」
平野卿子さん(翻訳家、『女ことばってなんなのかしら?』〈河出新書〉著者)
--「なぜ、俳句は、十七字で,心情まで表せるのか、著者の指摘で明確になった。俳人、朗読家として、目からうろこの絶対読むべき本だ。著者の長年の研究による言葉の数々の例文例句は、思わず笑えて興味深い。ますます日本語が大好きになる一冊だ。」
白井京子さん(朗読家、俳人、司会者)
装画:森優さん
装幀:三木俊一さん(文京図案室)
電子書籍はこちらから(↓クリックしてください)
そのメカニズムと私たちの思考との関係性とは?
--「日本語は感情的であるとの著者の指摘に大いに同感。私たちに必要なのは「遠望する視覚」。これもまた 頷かずにはいられない。日本語の誕生に始まり、進むべき道をもわかりやすく的確に示してくれる一冊。」
平野卿子さん(翻訳家、『女ことばってなんなのかしら?』〈河出新書〉著者)
--「なぜ、俳句は、十七字で,心情まで表せるのか、著者の指摘で明確になった。俳人、朗読家として、目からうろこの絶対読むべき本だ。著者の長年の研究による言葉の数々の例文例句は、思わず笑えて興味深い。ますます日本語が大好きになる一冊だ。」
白井京子さん(朗読家、俳人、司会者)
装画:森優さん
装幀:三木俊一さん(文京図案室)
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- 価格(税込)
- 1,980円
- 体裁
- 四六判並製 248頁
- ISBN
- 978-4-86624-094-7
- 発刊日
- 2024/02/21
目次
プロローグ 日本語はおもしろい 第一章 日本語が見せる世界 第二章 日本語はほのめかす 第三章 日本語は惑わせる 第四章 日本語は拡張する 第五章 日本語は交雑する 第六章 日本語はつねに顔つきを変える 第七章 日本語の未来に向けて エピローグ 「感情的な日本語」とは何か?もっと見る閉じる
著者紹介
お知らせ
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- 2025年01月
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- 重版情報
『感情的な日本語』好評につき、2刷出来しました(1月10日)。
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- 2024年07月
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- NEWS
『感情的な日本語』「日本農業新聞」(2024年6月30日)読書面に書評が掲載されました。
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- 2024年05月
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- NEWS
『感情的な日本語』「読売新聞」(2024年5月19日朝刊)読書面に書評が掲載されました。評者は岡本隆司氏(歴史学者・早稲田大教授)です。
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- 2024年05月
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- NEWS
『感情的な日本語』「サライ」2024年6月号「サライBOOKレビュー」のコーナーで書評が掲載されました。
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- 2024年04月
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- NEWS
『感情的な日本語』「週刊読書人」(2024年4月12日)に書評が掲載されました。評者は斎藤佑史氏(東洋大学名誉教授)です。
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