感情的な日本語 ことばと思考の関係性を探る

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日本語論の専門家として多数のメディアに出演してきた著者が、日本語の特徴を歴史的に紐解く。
そのメカニズムと私たちの思考との関係性とは?

--「日本語は感情的であるとの著者の指摘に大いに同感。私たちに必要なのは「遠望する視覚」。これもまた 頷かずにはいられない。日本語の誕生に始まり、進むべき道をもわかりやすく的確に示してくれる一冊。」

平野卿子さん(翻訳家、『女ことばってなんなのかしら?』〈河出新書〉著者)


--「なぜ、俳句は、十七字で,心情まで表せるのか、著者の指摘で明確になった。俳人、朗読家として、目からうろこの絶対読むべき本だ。著者の長年の研究による言葉の数々の例文例句は、思わず笑えて興味深い。ますます日本語が大好きになる一冊だ。」
白井京子さん(朗読家、俳人、司会者)
  • 加賀野井 秀一(かがのい しゅういち)(著者)
  • 価格(税込)
    1,980円
    体裁
    四六判並製 248頁
    ISBN
    978-4-86624-094-7
    発刊日
    2024/02/21

    目次

    プロローグ 日本語はおもしろい
    第一章 日本語が見せる世界
    第二章 日本語はほのめかす
    第三章 日本語は惑わせる
    第四章 日本語は拡張する
    第五章 日本語は交雑する
    第六章 日本語はつねに顔つきを変える
    第七章 日本語の未来に向けて
    エピローグ 「感情的な日本語」とは何か?
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    著者紹介

    加賀野井 秀一(かがのい しゅういち)
    1950年、高知市生まれ。中央大学文学部仏文科卒業後、同大学大学院・パリ第8大学院に学ぶ。中央大学理工学部名誉教授。専攻はフランス現代思想、哲学、言語学、メディア論、日本語学。
    著書に『メルロ=ポンティ―触発する思想』『猟奇博物館へようこそ―西洋近代知の暗部をめぐる旅』(ともに白水社)、『日本語の復権』『20世紀言語学入門』(ともに講談社現代新書)、『日本語を叱る』(ちくま新書)など多数。訳書にメルロ=ポンティ『知覚の本性』『「幾何学の起源」講義』〈共訳〉(ともに法政大出版局)、ルピション『極限の航海』(岩波書店)、ミュレ『海』(藤原書店)、ドゥルーズ『哲学の教科書』(河出文庫)、『メルロ=ポンティ哲学辞典』〈共監訳〉(全4巻、白水社)などがある。

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