漱石の家計簿 お金で読み解く生活と作品

  • 文学

ベストセラー作家、漱石は一体いくら稼いだのか?


漱石が一時期つけていた家計簿や印税に関する資料などを参照しながら、
漱石の家計事情や作品への影響、死後に起きた全集問題などを考察。
漱石の文学活動を経済的な視点から捉え直し、
死後に生じた経済効果、文化資産としての動向を明らかにする。
  • 山本 芳明(やまもとよしあき)(著者)
  • 価格(税込)
    2,640円
    体裁
    四六判上製 336頁
    ISBN
    978-4-86624-013-8
    発刊日
    2018/04/18

    目次

    序章 〈経済人〉としての小説家
    第一章 漱石の収支計算書
    第二章 文化人としての「金持」
    第三章 表象としての「金持」
    第四章 漱石は市場原理を越えられたのか?
    第五章 夏目家、「印税成金」となる
    第六章 夏目鏡子の収支計算書
    第七章 夏目家と岩波書店
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    著者紹介

    山本 芳明(やまもとよしあき)
    1955年、千葉県生まれ。1986年、東京大学大学院博士課程人文科学研究科単位取得退学。現在、学習院大学文学部教授。著書に『文学者はつくられる』(ひつじ書房)、『カネと文学 日本近代文学の経済史』(新潮選書)、共編に『編年体大正文学全集 別巻 大正文学年表・年鑑』(ゆまに書房)など。

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