幕末志士の起源

  • 歴史

坂本龍馬は本気で 徳川慶喜を襲撃しようと 考えていたのか


南北朝時代と幕末史をつなぐものとは




北条義時から坂本龍馬まで、鎌倉時代から幕末維新期までを鳥瞰すると見えてくるものとは――。
京都国立博物館で龍馬史料を担当する 筆者ならではの独自の視点で歴史の世界へ分け入る好エッセイ集
  • 宮川 禎一(みやかわていいち)(著者)
  • 価格(税込)
    1,980円
    体裁
    四六判並製 280頁
    ISBN
    978-4-86624-058-9
    発刊日
    2022/03/25

    目次

    ◎目次◎
    I 坂本龍馬と幕末史
    II 南朝忠臣と幕末志士
    III 鎌倉武士と幕末史
    IV 歴史を見る目
    V 犬歩棒当記
    「諸侯会盟の日」「三岡八郎の財政論」「将軍襲撃策は本気か?」「西郷隆盛を語ること」
    「幕末志士の起源」「震える共犯者」「児島高徳は居た」「北条義時の退席」「鎌倉史跡の薩長同盟」
    「北条政子の演説」「島津忠久出生伝説考」「阿保親王塚と毛利氏」「褒められる北条泰時」など。
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    著者紹介

    宮川 禎一(みやかわていいち)
    1959年、大分県宇佐市安心院町生まれ。大分県立中津南高等学校卒。1986年、京都大学大学院文学研究科修士修了(考古学専攻)。
    財団法人辰馬考古資料館学芸員を経て、1995年から京都国立博物館考古室員。2006年より同館学芸部考古室長。2012年より同館学芸部企画室長。2016年より上席研究員。
    専攻は東アジアの考古学。特に統一新羅時代の陶質土器の研究、東南アジアの銅鼓の研究、平安時代経塚遺物の研究、あわせて坂本龍馬の研究など。
    主要論文は「新羅印花文陶器変遷の画期」(『古文化談叢』第20集〈中〉、1989年)、「施文技術からみた西盟型銅鼓の新古」(『学叢』第22号、2000年)など。
    著書に『日本の美術407号「陶質土器と須恵器」』(至文堂)、『龍馬を読む愉しさ−再発見の書簡が語るもの−(臨川選書23)』(臨川書店)、『全書簡現代語訳 坂本龍馬からの手紙』、『「霧島山登山図」は龍馬の絵か?−幕末維新史雑記帳−』(以上、教育評論社)など。
    京都国立博物館の特別展覧会『龍馬の翔けた時代』展(2005年)、特別展覧会『藤原道長』展(2007年)、特別展覧会『南山城の古寺巡礼』展(2014年)、特別展覧会『没後150年 坂本龍馬』展(2016年)の企画および図録の編集。

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