落語からわかる江戸の旅 いろは落語づくし 肆
落語に出てくる旅事情を「いろは」順に解説した大人の落語エッセイ。
一生に一度の伊勢参りは「三人旅」。
年に一度は「大山詣り」。
江戸の昔から、人はいろんな理由で旅に出る。
噺に出てくる旅の模様から、江戸っ子の旅の楽しみ方が見えてくる。
それが落語だ!
- 価格(税込)
- 1,540円
- 体裁
- 四六判並製 264頁
- ISBN
- 978-4-86624-033-6
- 発刊日
- 2020/11/20
目次
演目一覧 <三人旅><東の旅><軽業見物><七度狐><矢橋舟><花見の仇討ち><竹の水仙><三十石><弥次郎><城木屋><双蝶々雪の子別れ><二人旅><旅行日記><峠の茶屋><おらが火事><銀婚旅行><旅行鞄><抜け雀><島鵆沖津白浪><大坂屋花鳥><大山詣り><富士詣り><船徳><巌流島><六郷の煙草><くも駕籠><[浪曲]清水次郎長伝><甲府ィ><そば清><月宮殿><猫の皿><猿後家><旅の里扶持><火焔太鼓><一眼国><野ざらし><小間物屋政談><鈴が森><桑名船><持参金><金明竹><お血脈><九州吹き戻し><慶安太平記><松山鏡><勘定板><鉄の男><鉄道戦国絵巻><出札口><馬のす><胴乱の幸助><[講談]赤穂義士伝><盃の殿様><祇園祭><愛宕山><鰍沢><ねずみ><鼓ヶ滝><雁風呂><地獄八景亡者戯><[浪曲]英国密航><三井の大黒><竹の水仙><桃太郎><関の扉><税関風景><稲川><花筏>もっと見る閉じる
著者紹介
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