落語からわかる江戸の死 いろは落語づくし 弐

  • 芸術・美術

落語に出てくる怪異を「いろは」順に解説した大人の落語エッセイ。


「死神」は人の命を蝋燭の火で描く。
「鰍沢」はお題目を唱えて命がけの危機を脱す。
死が身近だった時代、死ぬことすら笑いにかえる。それが落語だ!
  • 稲田 和浩(いなだかずひろ)(著者)
  • 価格(税込)
    1,540円
    体裁
    四六判並製 224頁
    ISBN
    978-4-86624-025-1
    発刊日
    2019/11/15

    目次

    演目一覧
    <粗忽長屋> <死神> <お見立て> <安兵衛狐> <樟脳玉> <三年目> <佃祭> <源平盛衰記> 
    <そば清> <インドの落日> <片棒> <地獄八景亡者戯> <お化け長屋> <新聞記事> <お富与三郎>
    <島鵆沖津白浪> <たちきり> <悋気の火の玉> <藁人形> <臆病源兵衛> <鷺捕り> <大山詣り>
    <小間物屋政談> <黄金餅> <胡椒のくやみ> <強飯の女郎買い> <付き馬> <小言念仏> <鰍沢>
    <肝つぶし> <御神酒徳利> <動物園> <おせつ徳三郎> <ちきり伊勢屋> <牡丹灯籠> <金玉医者>
    <疝気の虫> <村井長庵> <野ざらし> <寿限無> <転失気> <こんにゃく問答> <ふたなり> 
    <ねずみ穴> <花見の仇討ち> <らくだ> <燃えよジジババ> <饅頭こわい> <お血脈> <釜泥> <首提灯>
    <双蝶々> <真景累ヶ淵> <塩原多助一代記> <高田馬場> <宿屋の仇討ち> <後家殺し> <宮戸川> 
    <へっつい幽霊><お菊の皿> <応挙の幽霊> <阿武松> <文七元結> <星野屋> <辰巳の辻占> <品川心中> 
    <永代橋> <お七> <もう半分> <粗忽の使者> <短命>
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    著者紹介

    稲田 和浩(いなだかずひろ)
    1960年東京出身。作家、脚本家、日本脚本家連盟演芸部副部長、文京学院大学講師(芸術学)。落語、講談、浪曲などの脚本、喜劇の脚本・演出、新内、長唄、琵琶などの作詞、小説などを手掛ける。主な著書に『食べる落語』『恋する落語』『はたらく落語』(教育評論社)、『浪曲論』(彩流社)、『にっぽん芸能史』(映人社)、『落語に学ぶ大人の極意』『水滸伝に学ぶ組織のオキテ』(平凡社新書)、『そんな夢をあともう少し―千住のおひろ花便り』(祥伝社文庫)など。

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