はたらく落語 江戸の商売いろはづくし

  • 芸術・美術

落語に登場する商売から見えてくる江戸っ子たちの暮らしぶり


江戸は循環型社会だったと言われる。「もったいない」は当たり前。かまどの灰から古着まで、使えるものは、何度も修理をして大切に使った。くず屋、目明し、あくびの先生、はてはねこの蚤取りまで、落語に出てくる江戸の商いをいろは順に紹介。江戸の風俗と落語が同時に楽しめる。
  • 稲田 和浩(いなだかずひろ)(著)
  • 価格(税込)
    1,430円
    体裁
    四六判 並製 192頁
    ISBN
    978-4-905706-43-4
    発刊日
    2009/08/24

    目次

    い−家主 <小言幸兵衛> <たらちね> <不動坊> <長屋の花見>
    ろ−浪人 <井戸の茶碗> <柳田格之進>
    は−番頭さん <百年目>
    に−尼僧 <七度狐>
    (中略)
    ひ−火消し <火事息子>
    も−餅屋 <黄金餅> <幾代餅>
    せ−船頭 <船徳>
    す−相撲 <佐野山> <阿武松> <花筏> <大安売り>
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    著者紹介

    稲田 和浩(いなだかずひろ)
    1960年東京出身。作家、脚本家、日本脚本家連盟演芸部副部長、文京学院大学講師(芸術学)。落語、講談、浪曲などの脚本、喜劇の脚本・演出、新内、長唄、琵琶などの作詞、小説などを手掛ける。主な著書に『食べる落語』『恋する落語』『はたらく落語』(教育評論社)、『浪曲論』(彩流社)、『にっぽん芸能史』(映人社)、『落語に学ぶ大人の極意』『水滸伝に学ぶ組織のオキテ』(平凡社新書)、『そんな夢をあともう少し―千住のおひろ花便り』(祥伝社文庫)など。

    読者メッセージ

    はたらいている人々が多方面からとらえられていて、大変勉強になった。目からうろこの記載も多くて、今まで知らなかったはずかしさを実感している。 (60歳代 男性)

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