戦国大名武田氏の家臣団

信玄・勝頼を支えた家臣たち

 

丸島 和洋(まるしま かずひろ)(著)

ジャンル 人文
内容 家臣団から考える戦国大名像
歴史ドラマの時代考証も手掛ける
気鋭の戦国大名研究者が緻密かつ大胆に描く
甲斐武田氏と家臣団の真実
価格(税込) 1,944円 体裁 四六判 並製 384頁
ISBN 978-4-86624-001-5 出版日 2016/6/22

目次

  • 第一部 戦国大名武田氏の興亡
     第一章 戦国大名武田氏の確立―信虎の時代―
     第二章 大大名への成長―信玄の時代―
     第三章 武田氏の滅亡―勝頼の時代―

    第二部 武田氏の家臣団と身分・役職
     第四章 筆頭家老と「両職」―板垣氏と甘利氏―
     第五章 一門の創出―御一門衆と親類衆―
     第六章 地方支配の責任者―馬場・内藤・山県・春日氏―
     第七章 甲府の吏僚と側近たち―駒井・土屋・跡部氏―
     第八章 側近を育てる―三枝氏―
     第九章 甲斐本国の自治領主―穴山氏と小山田氏―
     第一〇章 服属してきた外様国衆―信濃の国衆、それぞれの命運―
     第一一章 先方衆から譜代家臣へ―真田幸綱・信綱から昌幸へ―
     第一二章 新設された武田水軍―小浜・向井・伊丹氏と岡部一族―
     第一三章 戦巧者足軽大将―新参者と足軽―
     第一四章 軍師はいたのか―山本菅助―
     終 章  戦国大名と家臣団

著者紹介

丸島 和洋  (まるしま かずひろ)

1977年大阪府生まれ。2000年、慶應義塾大学文学部史学科卒業。2005年、同大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。2008年、「戦国期武田氏権力の研究―取次論の視座から」で博士(史学)。専門は戦国大名論。国文学研究資料館研究部特任助教などを経て、現在国文学研究資料館研究部特定研究員・慶應義塾大学文学部非常勤講師。
著書に『戦国大名の「外交」』(講談社選書メチエ)、『図説 真田一族』(戎光祥出版)、編著に『論集戦国大名と国衆13 信濃真田氏』『同14 真田氏一門と家臣』(ともに岩田書院)、共編著に『武田氏家臣団人名辞典』(東京堂出版)など多数。

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インフォメーション

「歴史人」9月号(2016年8月6日発売、歴史人かわら版)でご紹介いただきました。
「山梨日日新聞」(2016年8月5日、文化面13面)でご紹介いただきました。
「読売新聞」(2016年7月31日、読書面11面)に書評を掲載いただきました。評者は清水克行氏(日本史学者・明治大教授)です。